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新型コロナ「第3波」で フランス首都圏など再封鎖へ 

18日、エッフェル塔が見えるパリ市内を歩く女性(AP)
18日、エッフェル塔が見えるパリ市内を歩く女性(AP)

 【パリ=三井美奈】フランス政府は18日、新型コロナウイルスの「第3波」拡大を受け、パリを含む16市・県で20日夜から少なくとも4週間、都市封鎖を行うと発表した。

 フランスの都市封鎖導入は昨年3月以降、3度目。今回は、パリ内外や北部パドカレ県など感染が深刻な地域に限定し、人口の約3分の1にあたる2000万人が対象になる。必需品や書店以外の店舗は閉鎖。地域間の長距離移動は禁止する。散歩などの外出は認め、学校は続ける。

 カステックス首相は18日の記者会見で、感染者の約4分の3は英国の変異株だと述べ、「救急治療室が逼迫(ひっぱく)している」と国民に理解を求めた。16市・県以外の地域では、夜間外出禁止令の実施を続ける。

 フランスは昨年12月、1日当たりの感染者数が約1万人に減り、1カ月半続いた都市封鎖が緩和された。続いて夜間外出が禁止されたが、感染者は再び増加し、17日には1日当たり3万8000人に達した。

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