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ミャンマー・ヤンゴンで戒厳令 デモ隊銃撃で50人以上死亡

 ミャンマー・ヤンゴンで、夜間にろうそくを持って抗議する人々=14日(ロイター)
 ミャンマー・ヤンゴンで、夜間にろうそくを持って抗議する人々=14日(ロイター)

 【シンガポール=森浩】国軍がクーデターで実権を掌握しているミャンマーで14日、抗議デモに参加した市民が警察の銃撃を受けるなどして、50人以上が死亡した。ロイター通信や地元メディアが伝えた。クーデター後、1日の犠牲者として最悪の事態になった。

 国軍はまた、15日までに最大都市ヤンゴンの6地区に戒厳令を出した。戒厳令によって司法や行政の権限を国軍に移行させる。国軍側は内外からの批判を顧みず、デモ隊への弾圧を強めており、反発がさらに高まることは避けられない。

 14日の銃撃で犠牲者が最も多かったのは、ヤンゴンのラインタヤ地区。座り込み抗議などに参加していた30人以上が死亡したとされる。警官隊は15日もデモ隊に発砲し、各地で複数の死者が出ている。同国でデモ隊側の犠牲者は2月1日のクーデター以来、130人を超えたもようだ。

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