PR

ニュース 国際

「私を撃って」ミャンマー修道尼が弾圧中止懇願

ミャンマー北部ミッチーナで、懇願する修道尼アン・ローズ・ヌ・トーンさん(手前中央)と手を合わせて敬意を示す警察官=8日(ミッチーナ・ニュース・ジャーナル提供、ロイター)
ミャンマー北部ミッチーナで、懇願する修道尼アン・ローズ・ヌ・トーンさん(手前中央)と手を合わせて敬意を示す警察官=8日(ミッチーナ・ニュース・ジャーナル提供、ロイター)

 国軍のクーデターに抗議するデモが続くミャンマーで、警察に弾圧をやめるよう懇願したカトリックの修道尼が称賛を集めている。地元メディアが12日までに、警察官の前でひざまずき直訴する様子を撮った動画を公開した。「誰かを殺す必要があるなら、私を撃って」と訴えたが、しばらくすると銃撃が始まり、デモ参加者2人が死亡した。

 ロイター通信や英BBC放送によると、北部ミッチーナの修道尼アン・ローズ・ヌ・トーンさんで、診療所を運営している。抗議デモがあった8日、実力行使を始めようとしていた警察の前に進み出て、修道服姿でひざまずき頭を下げると、警察官も同様に路上に額をつけて手を合わせ敬意を示した。

 「デモ参加者を傷つけないで。家族だと思って」と訴えたところ、警察官は「任務を全うしなければいけない」と説明した。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ