PR

ニュース 国際

英アストラゼネカ製ワクチン接種後に血栓症例、EU当局「関連は見えず」

英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)
英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)

 欧州連合(EU)の医薬品規制当局、欧州医薬品庁(EMA)は11日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後に血栓ができる複数の症例が域内で報告され、調査をしていると発表した。

 死亡例もあり、一部の国で接種が中断されたが、現時点で接種との因果関係を示す形跡は見られないとしている。

 EMAによると、10日の時点で、EUを含む欧州諸国で同社製を接種した500万人近くのうち、血栓関連の30の症例が報告された。EMAは、発症率は高くなく、血栓のリスクより接種による感染予防効果の方が高いとの見方を示した。

 デンマークでは1件の死亡例を含む重症化例が複数確認され、保健当局が11日、予防措置として同社製の接種を中断すると発表。BBC放送によるとノルウェーとアイスランドも中断を決めた。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ