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米中外交トップ会談、台湾や香港など広範な分野で懸念伝達へ

1月22日、米ホワイトハウスでの記者会見で話すサキ大統領報道官=ワシントン(UPI=共同)
1月22日、米ホワイトハウスでの記者会見で話すサキ大統領報道官=ワシントン(UPI=共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】サキ米大統領報道官は11日の記者会見で、18日に西部アラスカ州で予定されるバイデン政権下で初の米中外交トップによる直接会談に関し、「台湾情勢や香港での民主派抑圧、経済関係などに関する中国指導部の言動に対する懸念を伝える」と明らかにした。

 新型コロナウイルスへの対応をめぐる透明性の欠如や、新疆(しんきょう)ウイグル地区などを念頭に置いた「人権侵害」も議題として取り上げるとする一方、「両国が協力できる分野についても意見交換する」と語った。

 プライス国務省報道官も11日の記者会見で、ウイグルやチベット自治区での情勢や人権侵害の問題全般、メコン川での中国のダム開発、中国が覇権的行動を強める南シナ海問題なども議題になるとした。

 アラスカ会談には、バイデン政権からブリンケン国務長官とサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、中国からは外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)(よう・けつち)共産党政治局員と王毅(おう・き)国務委員兼外相が参加する見通し。

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