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韓国系団体 米フィラデルフィアで「慰安像公園」を計画

 米東部ペンシルベニア州フィラデルフィア市で、韓国系団体が、慰安婦像を設置した公園の造成を計画していることが9日、分かった。韓国メディアによると、市当局は建設計画を承認しており、韓国系団体は今年末の着工を目指しているという。

 民間グループ「なでしこアクション」(山本優美子代表)が入手した韓国系団体の計画書によれば、「慰安婦像公園」は市中心部のクイーンビレッジの公園を改装する形で、慰安婦像を広場の中心に配置し、通りからも見られるようにする。像は米カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像と同じ仕様にするという。

 計画書は戦時中の慰安婦について「韓国や中国などから20万~40万人の人々が性的奴隷を強いられた」とも説明。公園建立の目的について「これらの人権に対する非良心的な暴力が二度と起こらないようにするため」としている。

 韓国のCBS放送(3日付電子版)は、この計画が2月10日にフィラデルフィア市当局から「概念上承認」されたと報じた。韓国系団体は2016年から計画に着手したが、日本側の反発を避けるため、広報活動を自制していたという。 山本氏は産経新聞の取材に「公有地に一度設置されてしまえば、撤去することはまず無理だろう。計画段階で必ず阻止すべきだ」と強調した。一方で、「日本側から像設置に反対する意見が出れば、被害者として振る舞い、資金集めに利用される可能性がある」と懸念も示した。

 同市議会は今月、慰安婦が公的に認められた売春婦であることを事実上示した米ハーバード大のラムザイヤー教授の学術論文について「無礼な歴史の書き換え」と指摘する反論決議を採択していた。

 外務省が自民党に示した資料によると、昨年9月時点で米国国内の17カ所で慰安婦像の設置が確認されている。

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