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台湾・蔡総統、日本のパイン購買増に謝意 中国の禁輸は逆効果か

2月28日、台湾南部高雄市のパイナップル農園を視察した蔡英文総統(右から2人目)(総統府提供・共同)
2月28日、台湾南部高雄市のパイナップル農園を視察した蔡英文総統(右から2人目)(総統府提供・共同)

 台湾の農業委員会(農水省)は3日、今年の日本のパイナップル購買量が前年比約130%増の5000トンになるとの見通しを発表した。中国が台湾産パイナップル禁輸を先月発表して以降、台湾は輸出の多角化や台湾内消費の拡大を図ってきた。全体でも大幅増の見通しで、蔡英文総統は日本など各国や台湾人に謝意を表明した。

 中国政府は2月26日、検疫で害虫を検出したことを理由に3月1日からの輸入停止を発表。習近平指導部は、嫌がらせによって蔡政権への反発が台湾で高まることを狙ったとみられるが、各国の台湾支持拡大や台湾人を団結させる「逆効果」となった可能性がある。

 蔡氏は「購買量は全体で(昨年の対中輸出分に当たる)4万1000トンを超え、うち日本向けは5000トンの見込み」とフェイスブックに投稿した。(共同)

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