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米国務省報道官、ミャンマーでの抗議デモ死者続出に「深い懸念」 軍部に暴力自制要求

20日、ミャンマー・マンダレーで治安部隊がデモ隊に対しゴム弾発射や放水措置を取った後、運ばれる男性(AP=共同)
20日、ミャンマー・マンダレーで治安部隊がデモ隊に対しゴム弾発射や放水措置を取った後、運ばれる男性(AP=共同)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のプライス報道官は20日、クーデターで軍部が実権を掌握したミャンマーの第2の都市マンダレーで治安部隊が抗議デモに発砲して2人が死亡したことに関し、ツイッターで「深く懸念している」と表明した。

 プライス氏は、ミャンマー治安部隊がデモ参加者らを拘束し弾圧していることにも懸念を示した上で「私たちはミャンマー国民とともにある」と強調した。

 プライス氏は19日の電話記者会見でも、ミャンマーの首都ネピドーで9日に行われた抗議デモに参加し、頭部に銃撃を受けた20歳の女性が19日死亡したことについて「悲しんでいる」と述べ、軍部に平和的抗議デモに対する暴力を自制するよう要求した。

 ブリンケン国務長官は18日、英仏独の外相とミャンマー情勢に関し電話で会談し、クーデターを非難するとともに、国軍指導部に非常事態宣言の解除と民政復帰、不当に拘束された人々の全員釈放を要求した。

 バイデン政権としては米国独自の制裁に加え、国際社会を糾合し、ミャンマー軍部に対する責任追及に向けた圧力を強化していく考えだ。

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