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米マリオット、11年ぶり赤字 ホテル大手「苦難の年」

米マリオット・インターナショナルのホテルのロゴ=2020年6月、ニューヨーク(共同)
米マリオット・インターナショナルのホテルのロゴ=2020年6月、ニューヨーク(共同)

 米ホテルチェーン最大手マリオット・インターナショナルが18日発表した2020年12月期決算は、最終損益が2億6700万ドル(約280億円)の赤字だった。赤字は09年以来11年ぶり。売上高は前年比50%減の105億7100万ドルに落ち込んだ。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴う旅行客減少が直撃した。

 同時に発表した20年10~12月期決算も最終損益は1億6400万ドルの赤字だった。マリオット幹部は声明で「93年の(当社の)歴史で最も苦難の年になった」と振り返った。中国で回復が進んだものの、感染が再拡大した欧米は低迷が続いた。

 ホテル大手では、米ヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスと、米ハイアット・ホテルズも20年12月期決算の最終損益は赤字だった。(共同)

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