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英画廊がバンクシー壁画を購入し撤去 住民から批判の声

 撤去されたバンクシーの作品=2020年10月、英中部ノッティンガム(ロイター)
 撤去されたバンクシーの作品=2020年10月、英中部ノッティンガム(ロイター)

 正体不明の芸術家バンクシーが英中部ノッティンガムの市街地に昨年10月に制作した壁画を画廊経営者が購入し、17日に壁画が撤去された。自転車のタイヤをフラフープ代わりにして遊ぶ少女を描いた壁画は町の新たな名所になっていたため、住民から撤去に批判の声が出ている。英メディアが報じた。

 購入者の男性(65)は壁画の保存が目的とし「(町のために)絵を守れというのは簡単だが、維持や修復の金を住民は払えるのか。壁画は壁がある建物の所有者のものだ」と主張。購入金額を「6桁の金額」と話しており、10万ポンド(約1400万円)以上とみられる。

 壁画の前には以前、後輪がなく壊れた自転車が標識の柱につながれた状態で置かれ、壁画の少女と一体の作品だった。(共同)

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