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米国「ワクチンツアー」に批判 英・印でも海外接種企画

 一方、英紙テレグラフなどによると、英旅行会社「ナイツブリッジ・サークル」は、英国内外の顧客がアラブ首長国連邦(UAE)やインドでワクチンの接種を受けられるツアーの手配を開始した。参加者はUAEで米製薬大手ファイザー製や中国製、インドで英製薬大手アストラゼネカ製の接種を受けられるという。年会費2万5000ポンド(約360万円)を支払う会員やその家族が対象だ。

 同社の創設者は、対象者を「65歳以上に限定している」と強調。会員の中には両親が医療体制の不十分な途上国に住んでいる例もあり、そうした人々が接種できるのは「良いことだ」と主張する。

 インドでも複数の旅行代理店が英米などでの「ワクチン接種ツアー」を企画している。インド政府は1月中旬から接種を始めているが、優先対象の医療従事者や高齢者以外の見通しが立たないため、富裕層などに需要があるという。既に出発した例があるかは不明だが、印ネットメディア「ザ・プリント」は「(行き先の国で)外国人観光客が接種対象となるかは分からない」とも指摘している。

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