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韓国、アストラ製ワクチンの高齢層接種を保留 計画に狂い?

英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)
英製薬会社アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発した新型コロナワクチン(同社提供)

 韓国政府は15日、英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、高齢者への有効性を示すデータが不足しているため、65歳以上の接種を当面見送ると発表した。同社のワクチンをめぐっては、欧州の一部の国が同様の理由で高齢層への接種を控えている。

 韓国では26日から国内初の接種が開始。政府は当初、同社のワクチンを高齢者医療施設の入所者らに優先的に接種する計画だった。代替のワクチンを確保できていないため、65歳以上への接種は4月以降となる見通し。韓国メディアは「計画に早くも狂いが生じた」との懸念を伝えた。

 政府は高齢層への効果が疑問視される中で行えば「接種率が下がる恐れがある」と説明。追加の臨床試験結果などを踏まえ実施する方針を示した。今回の遅れが11月までの集団免疫形成という目標には「大きな影響を与えない」と強調した。(共同)

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