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独立派過半数、連立協議へ カタルーニャ州議選

 スペイン北東部カタルーニャ自治州(州都バルセロナ)で14日、州議会(135議席)選挙が行われ、開票率約99%時点で、州の独立を目指す勢力が過半数の計74議席を確保する見通しとなった。ただ内部対立があるほか、反独立のカタルーニャ社会党(PSC)が得票率では1位。再び独立派政権が発足するかどうかは今後の連立協議次第だ。

 一方、国内で勢力を広げる極右政党ボックス(VOX)が反独立の強硬姿勢でカタルーニャ州議会に初進出。11議席の見込みで第4党となった。

 2017年10月にプチデモン元州首相率いる政府が独立を問う住民投票を強行してから州議選は2度目。独立派は同12月の前回を上回る議席を得た。ただPSCと並び33議席を得る見込みの「カタルーニャ共和左派(ERC)」は国との対話を重視する方針で、独立に向けた一方的な動きが直ちに起きることはない。(共同)

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