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ギニアでエボラ、3人死亡 2地域同時流行の恐れ

 西アフリカ・ギニア保健当局は14日、南東部でエボラ出血熱により、少なくとも3人が死亡したと明らかにした。他にも4人の発症を確認したという。同国政府はエボラ熱の流行を宣言した。ロイター通信などが伝えた。

 アフリカでは、コンゴ(旧ザイール)でも14日までに4人のエボラ熱感染が判明。離れた2地域で同時に流行している恐れが強まり、新型コロナウイルス対策に注力する国際社会の新たな懸念材料となりそうだ。

 AP通信によると、ギニアでの感染者には、いずれも1日に行われた看護師の葬儀に出席したという共通点がある。看護師の死因には触れていない。

 ギニアでのエボラ熱の確認は、2013年12月から約2年半の間に西アフリカの複数の国で計1万人以上が死亡した大流行以来となる。世界保健機関(WHO)のモエティ・アフリカ地域事務局長はツイッターで、WHOとして感染拡大の抑止を急ぐ考えを表明した。(共同)

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