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国連人権理、スー・チー氏ら解放要求の決議採択 内容は後退

 2015年の総選挙後の12月、握手するミン・アウン・フライン国軍総司令官(左)とアウン・サン・スー・チー氏=ミャンマー・ネピドー(ロイター=共同)
 2015年の総選挙後の12月、握手するミン・アウン・フライン国軍総司令官(左)とアウン・サン・スー・チー氏=ミャンマー・ネピドー(ロイター=共同)

 国連人権理事会(47理事国)は12日、クーデターが起きたミャンマー情勢を巡る特別会合をジュネーブで開き、アウン・サン・スー・チー氏や大統領だったウィン・ミン氏らの即時解放などを求める決議を全会一致で採択した。

 「ミャンマーの内政問題だ」として特別会合の開催自体に反対した中国とロシアなどから賛同を得るため、内容は当初案から大幅に後退した。

 決議は英国と欧州連合(EU)が提出。当初案はスー・チー氏らに加え人権活動家や記者の拘束も非難していたが「(法に基づかず)恣意的に拘束されている人々」に表現を変更した。クーデターという言葉も使わず「2月1日のミャンマー国軍による非常事態宣言」に「深い憂慮」を表明した。(共同)

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