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米、北朝鮮追加制裁も「選択肢」 ブリンケン国務長官表明

ブリンケン米国務長官(AP)
ブリンケン米国務長官(AP)

 【ワシントン=黒瀬悦成】ブリンケン米国務長官は1日放映されたMSNBCテレビの番組で、北朝鮮の核開発問題への対応に関し「追加制裁や同盟・パートナー諸国とのさらなる連携や協力策を含め、どのような方策があるのか政策を再点検する」と述べ、北朝鮮に新たな制裁を科すことも選択肢だと明かした。

 ブリンケン氏は北朝鮮の核問題について「政権が変わるごとに悪化していった」との認識を明らかにした。その上で、バイデン大統領から「朝鮮半島の非核化を前進に向けて米国が最も効果的な方策をとっているのか政策を見直すよう指示された」と語った。

 北朝鮮の核戦力の脅威が増大している問題への対処方法も見直しを迫られているとした。

 一方、香港問題をめぐっては、米国も英国と同様、中国当局による政治的迫害を逃れるために脱出してきた香港住民の受け入れを進めるべきだと表明した。

 新型コロナウイルスをめぐる中国の対応については「ウイルス感染が初めて確認された段階から現在に至るまで、中国は国際社会に必要な情報を提供していないし、専門家たちの中国国内へのアクセスも保証していない」と批判した。

 ブリンケン氏は、中国の透明性に欠ける対応は「深刻な問題であり続けている」とした上で、「中国は情報の提供と共有、外国の専門家や検査官の受け入れを進めるべきだ」と訴え、応じない場合は何らかの措置をとると警告した。

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