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海保測量船に韓国中止要求 日本側、外交ルートで抗議

 海上保安庁は22日、長崎県の男女群島・女島西方の東シナ海で海洋調査中の海上保安庁の測量船「拓洋」が、韓国海洋警察庁の船から中止要求を受けたと発表した。日本側は、日本の排他的経済水域(EEZ)での正当な活動だとして、外交ルートで韓国に抗議した。

 海保によると、22日午前6時20分ごろ、女島の西方約163キロで、韓国海洋警察庁の船から無線で「韓国の管轄する海域で、調査は違法だ」と中止要求があった。要求は断続的に繰り返された。

 海保の調査は1月に開始し、2月までの予定。海保側は無線で日本のEEZ内での正当な調査と応答し、予定通り続けるとしている。

 韓国側の中止要求は11日から16日にかけて、近くの海域で調査していた測量船「昭洋」に対して行われていた。「拓洋」は22日から調査を始めた。

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