PR

ニュース 国際

バイデン氏大統領就任 拉致被害者家族、「早期帰国へ後押し」手腕に期待

米ホワイトハウスの執務室で大統領令に署名したバイデン大統領=20日、ワシントン(ロイター=共同)
米ホワイトハウスの執務室で大統領令に署名したバイデン大統領=20日、ワシントン(ロイター=共同)

 21日に米大統領に就任したバイデン氏について、拉致被害者家族からは拉致問題の早期解決に向け、手腕に期待する声が続いた。

 田口八重子さん(65)=拉致当時(22)=の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(82)は新型コロナウイルス対応など、米国内に課題が山積していることに理解を示しつつ、「『この春にはやる』とか、日程表じゃないが、納期をきちんと知らせてほしい」と、一刻も早い局面打開を要望。横田めぐみさん(56)=同(13)=の母、早紀江さん(84)は、「拉致の非道な現実を知り、被害者の帰国を後押ししてくださることを切に願う」と期待感を示した上で、「まず日本が確固たる方針を国内外に示す必要がある」と、日本政府の主体的な取り組みを求めた。

 有本恵子さん(61)=同(23)=の父、明弘さん(92)は、トランプ前大統領が日本政府と連携し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記との首脳会談で複数回、拉致を提起するなど、具体的な行動を起こしてきたことを念頭に、「バイデン氏にはそれを受け継いでもらうしかない」と述べた。

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ