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金正恩氏が対外関係拡大を表明 誕生日にも党大会は続く

3日目の朝鮮労働党大会に臨む金正恩党委員長=7日、平壌(朝鮮中央通信=共同)
3日目の朝鮮労働党大会に臨む金正恩党委員長=7日、平壌(朝鮮中央通信=共同)

 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の平壌で開かれている第8回朝鮮労働党大会3日目の7日、金正恩(キム・ジョンウン)党委員長は、韓国との関係を考察し、対外関係を拡大・発展させる方針を表明した。朝鮮中央通信が8日に報じた。具体的な内容は明らかにされなかった。

 北朝鮮は昨年11月の米大統領選以降、バイデン次期大統領の当選に公式反応を示しておらず、米側の出方を慎重に探っているようだ。党大会は続くとしており、大会終了までに対外関係にどこまで踏み込んだ言及が公表されるかが注目される。

 金氏はこれまでの事業の総括報告で「つくり出された情勢と変遷した時代的な要求」に即して対南問題を考察し、「対外関係を全面的に拡大・発展させるための方向と政策的な立場」を示したという。

 8日は金氏の誕生日に当たる。韓国統一省などによると、1984年生まれで、37歳になったことになる。祝賀行事などは伝えられていないが、最高指導者の誕生日がこの日であることは北朝鮮内でも知られており、誕生日にも党の最重要行事に打ち込む姿をアピールし、権威付けを図る狙いもうかがえる。

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