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米海軍ミサイル駆逐艦が台湾海峡通過 中国を牽制

台湾海峡を通過する米海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」(米海軍提供)
台湾海峡を通過する米海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」(米海軍提供)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米第7艦隊(神奈川県横須賀市)は、米海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」と「カーティス・ウィルバー」の2隻が台湾海峡を現地時間31日に通過したと発表した。通過に際しては国際法を順守したとしている。

 第7艦隊は声明で、両艦の台湾海峡通過について「米国が自由で開かれたインド太平洋(の実現)に取り組んでいくことを示すものだ」と指摘し、「米軍は、国際法で許されたあらゆる場所で飛行し、航行し、作戦行動を実施し続けていく」と強調した。

 米海軍は10月と11月にもミサイル駆逐艦に台湾海峡を通過させた。12月19日には同艦隊所属の駆逐艦「マスティン」が同海峡を通過するなど、台湾に外交・軍事的圧力を強める中国を牽制(けんせい)する立場を強く打ち出してきた。一方、中国海軍も初の国産空母「山東」が20日に台湾海峡を通過したと発表しており、台湾をめぐる米中間のせめぎ合いが激しさを増している。

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