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香港元高官の控訴退ける 米NY高裁、多額賄賂で

 米ニューヨークの連邦高裁は29日、アフリカの首脳らに多額の賄賂を贈ったとして禁錮3年などの刑を受けた香港の元民政事務局長、何志平被告の控訴を退ける判断を下した。AP通信が伝えた。

 何被告は今年6月に出所し、既に米国を離れている。一審判決によると、何被告は幹部を務めていた中国のエネルギー関連企業の利益を図るため、2014年ごろからチャドの大統領らに賄賂を渡していた。

 17年に米当局が拘束、18年に有罪判決を受け、昨年量刑が言い渡された。何被告側は判決は証拠不十分などとして控訴していた。

 香港メディアによると、何被告は拘束について「米中貿易戦争のスケープゴートになった」と周辺に語っていた。

 米政治サイト、ポリティコによると、バイデン次期大統領の次男ハンター氏は、何被告のエネルギー関連企業との取引を追求していた。ハンター氏は検察の税務捜査を受けており、米メディアによると対中ビジネスなどが捜査対象になっている。(共同)

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