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米で737MAX運航再開 アメリカン1年9カ月ぶり

29日、米マイアミの空港を離陸するボーイングの「737MAX」(ロイター)
29日、米マイアミの空港を離陸するボーイングの「737MAX」(ロイター)

 2度の墜落事故が起きた米航空機大手ボーイングの小型機「737MAX」が29日、米国内での商業運航を約1年9カ月ぶりに再開した。米アメリカン航空がこの日、マイアミ発ニューヨーク行きの便で復帰させた。米連邦航空局(FAA)が11月に運航停止措置を解除したのを受けた措置。

 米メディアによると、米航空会社ではユナイテッド航空やサウスウエスト航空も来年2月以降に運航を順次再開する予定。各社は燃費性能が優れた同機を活用し、新型コロナウイルスの感染拡大で悪化した業績の立て直しに役立てたい考えだ。

 2度の墜落事故では計346人が犠牲になった。アメリカンは使う機種を事前に告知し、利用者が安全性への不安から搭乗を希望しない場合、別の便に無料で変更できるようにした。

 ブラジルの格安航空会社、GOL(ゴル)航空は今月9日に737MAXの運用を再開させ、運航停止措置解除後で初の商業飛行となった。(共同)

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