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台湾、コロナ対策85%満足 蔡氏に「賛同」は減少傾向

11日、台湾・高雄で開かれた新型巡視船「安平艦」の引き渡し式に出席した蔡英文総統(右)(総統府提供・共同)
11日、台湾・高雄で開かれた新型巡視船「安平艦」の引き渡し式に出席した蔡英文総統(右)(総統府提供・共同)

 台湾の民間シンクタンク、台湾民意基金会が29日発表した世論調査で、蔡英文政権の新型コロナウイルス対策に対して「満足」との答えが84・7%に上った。蔡総統の政策全般に対しては52・8%が「賛同」したが、8月の65・8%以降、減少傾向が続いている。

 蔡政権が8月末に発表した米国産豚肉の来年1月1日解禁には、62・5%が「不満」と回答。豚に肥育促進剤が使われていることに消費者などが反発し、食の安全を巡る不信感が支持率にマイナスの影響を与えていることが浮き彫りになった。

 蔡政権は抑え込みに成功しているコロナ流行への対策を今後も厳格に継続していく方針。一方、台湾が2011年の東京電力福島第1原発事故以降続けている福島県などの日本産食品の輸入禁止措置を解除するかどうかは、米国産豚肉に対する世論の反発の見極めを優先するとみられる。(共同)

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