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米、同盟結束で対中強固に バイデン氏、移民政策転換

28日、米デラウェア州ウィルミントンで演説するバイデン次期大統領(ロイター=共同)
28日、米デラウェア州ウィルミントンで演説するバイデン次期大統領(ロイター=共同)

 バイデン次期米大統領は28日、東部デラウェア州ウィルミントンで、次期政権の外交・安全保障チームとの会合後に演説し、同盟国と結束し、人権侵害や貿易問題で中国に強い立場で臨む考えを示した。トランプ政権の看板政策である厳しい移民政策を転換する方針も明言した。

 政権移行を巡り「国防総省と行政管理予算局(OMB)で妨害に遭っている」と指摘し、トランプ大統領が政治任用で送り込んだ高官らの対応を批判。約3週間後に迫った政権交代に向け、必要な情報などを速やかに引き継ぐよう求めた。

 バイデン氏は、中国を競争相手だとした上で「中国政府に貿易、技術、人権などの問題で責任を負わせるため、同盟国と結束すればより強固な立場をとれる」と強調。ロシアへの対応も協議したと述べた。

 移民政策に関しては、メキシコ国境での中南米からの難民申請を「迅速に処理するための体制を整える」と言及した。(共同)

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