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【めぐみさんへの手紙】拉致解決、思いは一つ 栃木・乙女中学校の生徒から

みなさんの努力無駄にしたくない

古明地(こめいじ)優那(ゆうな)(15) 3年

 横田めぐみさん、あなたがどんな思いで今、過ごしているのか想像もつきません。私よりも小さい時から家族に会えず、どれだけつらい思いをしているのだろうか…。お母さんの早紀江さんの話を聞いて、拉致問題について学んで、私は本当に涙が出そうになりました。そして後悔もしています。もっと早くあなたのことを知りたかった。

 だからこそ、私は何があっても忘れません。あなただけではありません。すべての被害者の方と家族の方々のこと、そしてその気持ちを…。私たちが必ずあなたたちを助けます。時間がかかっても助けたい。

 ですが、一番の願いはあなたと、あなたの家族を会わせてあげたい。6月に他界したお父さんの滋さん。あなたのことを愛していた滋さんにも会わせてあげたかった。

 家族のみなさんの努力だけは無駄にしたくありません。だから、あなたも待っていてください。少しでもあなたが今幸せでいることと、私たちが助けるまで待っていてくれることを願っています。

耳を素通りした言葉の重みを痛感

若林瑞生(みずき)(15) 3年

 「拉致」という言葉は今まで何度か耳にすることはありました。しかし、どこかその言葉はニュースの中か、ネットでの情報の中にあるもので自分からは遠いものなのではないか、と思って、あまり気に留めてもいませんでした。

 でも、拉致問題の話を聞いて、その考えを改めました。同時に今まで耳を素通りしていた言葉の重み、そして、そのような重大なことについて考えてこなかった自分のおろかさを痛感しました。

 もし、自分の周りの人が急にいなくなったら、恐怖や不安感、そして悲しみや自分の無力さをにくんだと思います。それが、自分の家族だったら、なおのことであったと思いますし、今日までにもさまざまな葛藤があったと思います。

 人を連れ去るということは、その人だけでなく、周りの人の日常も奪う行為だと思います。拉致被害者の方々やそのご家族、ご友人の方々が心穏やかに過ごせる日常をいち早く取りもどせることを、心から願っています。

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