PR

ニュース 国際

【めぐみさんへの手紙】拉致解決、思いは一つ 栃木・乙女中学校の生徒から

拉致問題の出前授業で、横田早紀江さんのビデオメッセージを見る生徒たち=栃木県小山市立乙女中(芦川雄大撮影)
拉致問題の出前授業で、横田早紀江さんのビデオメッセージを見る生徒たち=栃木県小山市立乙女中(芦川雄大撮影)

 栃木県小山市立乙女(おとめ)中学校(手束衣代子校長)の全校生徒約250人から、横田めぐみさん(56)=拉致当時(13)=らすべての拉致被害者にささげる「めぐみさんへの手紙」が産経新聞に寄せられた。同校では、今月2日に本紙の中村将(かつし)社会部長が北朝鮮による拉致問題をテーマにした「出前授業」を実施。その後、生徒全員が手紙を書いた。「一刻も早く被害者を救いたい」「家族の気持ちを考えると、悔しい」「私たちにできることを考えていきたい」…。連れ去られた当時のめぐみさんと同世代の生徒らは真剣に問題と向き合った。その思いの一端を紹介する。

政府が何をしているか学びたい

五十嵐真愛(まいな)(12) 1年

 私は同じくらいの年の女の子が北朝鮮に拉致されたということ、他にも被害者がいることなどをこの学習を通して初めて知りました。横田めぐみさんは、ご両親に40年以上も会っていないことを知り、悲しくなりました。私だったらたえきれずに、毎晩泣いてしまうと思います。

 いきなり襲われて、連れていかれる恐ろしさ、めぐみさんがどんな気持ちだったのか、見当もつきません。家族と会えない苦しさはアニメ「めぐみ」や今回の学習でよくわかりました。めぐみさんが、家族と早く会えるように、私ももっと北朝鮮拉致問題を知り、今日本政府がどのような行いをしているのかを学びたいと感じました。

 これから先のことは誰にもわからないので、もっと家族を大切にしたいと思います。また、毎日の一秒一秒をむだのないようにすごし、周りの家族、友だちにも拉致問題を知らせていければな、と思いました。めぐみさんが早く家族と会えますよう願っています。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ