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米原潜がホルムズ海峡通過 異例の公表、イランけん制

 米海軍第5艦隊は21日、原子力潜水艦ジョージアが同日、ミサイル巡洋艦などと共にイランに近い中東の要衝ホルムズ海峡を通過してペルシャ湾に入ったと発表した。米軍がイランとの緊張が続く同海峡での潜水艦の作戦行動を公表するのは異例。イランを強くけん制する狙いがある。

 トランプ大統領の命令に基づき米軍がイラン革命防衛隊の有力司令官を殺害してから来月3日で1年となる。第5艦隊は声明で、今回の航行は「地域の友好国や海洋の安全を守るため、いつどのような脅威に対しても備えができていることを示すものだ」と強調した。

 米軍はイランやその影響下にある武装勢力による挑発や攻撃を警戒しており、11月以降、原子力空母ニミッツを中心とする空母打撃群やB52爆撃機を相次いでペルシャ湾に派遣している。

 米国はイラン側が隣国イラクで米大使館などを狙った挑発を続けていると非難。今月20日にもバグダッドの米大使館周辺がロケット弾攻撃を受けたと明らかにした。(共同)

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