PR

ニュース 国際

室外8秒で罰金37万円 台湾、隔離中の男性に

 台湾南部・高雄市で、新型コロナウイルスの感染対策に当たる市衛生局が、台湾入境後に施設で隔離中だった20歳代のフィリピン人男性が部屋から廊下に8秒間出たとして、10万台湾元(約37万円)の罰金を科した。地元メディアが報じた。

 同市で11月以降に施設の部屋から出るなどした違反者は計19人。当局者は「一歩でも部屋から出ることは許されない」と強調。陳其邁(ちん・きまい)市長も「地域感染を絶対に防ぐ必要がある」と述べ、厳しい対応を継続していく方針を示した。

 フィリピン人男性は11月13日に出稼ぎのため入境した後、施設に滞在していた。19日に隣の部屋を訪れようとし、巡視員に出くわして大急ぎで自分の部屋に戻った。一連の様子は監視カメラにとらえられていた。インスタント麺のお湯をくむために廊下に出た別の出稼ぎ労働者も同額の罰金を科せられた。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ