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トランプ氏、選挙後初の大規模集会

5日、米南部ジョージア州バルドスタの集会に参加したトランプ大統領とメラニア夫人(ロイター=共同)
5日、米南部ジョージア州バルドスタの集会に参加したトランプ大統領とメラニア夫人(ロイター=共同)

 【ワシントン=平田雄介】トランプ米大統領は5日、南部ジョージア州で大統領選後、初めて大規模な支持者集会に参加し、来年1月5日に同州で行われる上院2議席(補選を含む)の決選投票に臨む共和党候補2氏を応援した。共和党は1勝すれば上院(定数100)で過半数を獲得する。トランプ氏は演説の中で支持者に投票に行くよう呼びかけ、決選投票に勝利して党勢に弾みがつくよう訴えた。

 トランプ氏は「戦い続ける」と述べ、22年に行われる下院選挙での勝利や24年の大統領選での「ホワイトハウス奪還」を訴えた。ただ、自らが大統領選に再び立候補するかどうかについては言及しなかった。

 今回の大統領選についてトランプ氏は「不正が横行した。私が勝った」と従来の主張を繰り返し、選挙後の「選挙制度の抜本的改革」の実行を訴えた。トランプ陣営は結果を覆そうと法廷闘争を続けているが、これまで不正を立証できていない。

 決選投票は、共和党現職2氏に民主党新人2氏が挑む構図。接戦となる中、トランプ陣営による「選挙不正」の訴えをめぐっては、共和党支持者の選挙制度に対する信頼を損ねて投票を棄権する人が増えることになれば、民主党を利することになるとの声もある。

 集会で登壇した共和党候補のパーデュー氏とロフラー氏は、大統領としてのトランプ氏の功績をたたえて熱烈な支持者の取り込みを図ったが、2人とも「選挙不正」には言及しなかった。

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