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露「領土割譲」に禁錮10年 北方領土交渉に悪影響

ロシアのプーチン大統領(AP=共同)
ロシアのプーチン大統領(AP=共同)

 【モスクワ=小野田雄一】ロシア上院は4日までに、自国領土の割譲につながる行為を禁止した改正憲法の施行を受け、違反者に最大10年の禁錮刑を科すとする刑法改正案など、一連の関連法案を賛成多数で可決した。イタル・タス通信が伝えた。各法案は既に露下院を通過しており、プーチン露大統領の署名を経て成立し、近く施行される。

 今年7月に施行されたロシアの改正憲法では、領土割譲や割譲を呼びかける行為を禁じる条文が新設された。これを受け、露議会が対応する刑法改正案などを審議していた。改正憲法、刑法改正案とも「隣国との国境画定作業は除く」との例外規定を設けているものの、北方領土交渉への悪影響は避けられない。

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