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韓国でコロナ禍の中、49万人が大学入試 感染者も受験可

ソウル市内の大学修学能力試験会場の受験生=3日(共同)
ソウル市内の大学修学能力試験会場の受験生=3日(共同)
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 【ソウル=桜井紀雄】激しい受験競争で知られる韓国で、日本の大学入学共通テストに当たる大学修学能力試験が3日、始まり、約49万人が全国約1380カ所の会場で受験に挑んだ。新型コロナウイルスの「第3波」の感染拡大が続く中、徹底した防疫対策が取られ、感染者や自宅隔離対象者にも受験の機会が確保された。

 政府は事前に感染防止のため、「家庭内でも受験生と距離を置き、受験生が塾など人が集まる場所を訪れないよう」呼び掛けていた。試験当日も恒例となっていた高校生らによる会場前の盛大な応援が自粛され、受験生は足早に会場に入っていった。

 韓国では、新型コロナで最近、1日当たり400~500人の新規感染が確認されている。試験会場では、マスク着用が義務づけられ、机ごとに間仕切りが設けられた。一人一人検温し37・5度を超えていたり、せきをしたりして感染が疑われると別室で受験する。

 防疫対策として、例年の1・5倍の数の試験室が用意され、自宅隔離中の受験生は一般とは別会場での受験となる。感染者は病院や療養施設で受験する。

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