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【米大統領選】激戦6州がバイデン氏の勝利認定 トランプ氏の逆転さらに厳しく

バイデン次期米大統領(ロイター)
バイデン次期米大統領(ロイター)

 【ワシントン=平田雄介】米大統領選の開票結果をめぐり、西部アリゾナ州は11月30日、次期大統領に就任する見通しとなった民主党のバイデン前副大統領の勝利を確定した。これで共和党のトランプ大統領が「選挙不正があった」などと訴訟や再集計を求めた6つの激戦州全てでバイデン氏の勝利が公認されたことになる。トランプ氏の逆転勝利は一層厳しくなった。

 開票結果の確定にむけ、各地の選管で集計などに問題がなかったかの点検が行われてきた。アリゾナ州の確定票はバイデン氏が167万2143票、トランプ氏が166万1686票。得票率の差は0・3ポイントの接戦だった。

 アリゾナに加え、東部ペンシルベニアと中西部のミシガン、ウィスコンシン、西部ネバダ、南部ジョージアの5州がバイデン氏の勝利を認定。一部で訴訟や再集計がなお続くが、結果が覆るとの見方はほぼない。

 こうした中、トランプ陣営は、アリゾナ州議会の一部の共和党議員が開いた非公式会合で、トランプ氏に投票する選挙人を独自に選ぶよう呼びかけた。法的な有効性は疑わしいとされ、同調する動きが広がる可能性は低いとみられている。

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