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ロシア反体制派襲撃を強く非難、日米欧など56カ国が声明

化学兵器禁止機関本部=オランダ・ハーグ(AP)
化学兵器禁止機関本部=オランダ・ハーグ(AP)

 化学兵器禁止機関(OPCW、193カ国・地域)がオランダ・ハーグの本部で11月30日開幕した締約国会議で、日米欧など56カ国は共同声明を発表した。

 ロシア反体制派ナワリヌイ氏が8月に猛毒の神経剤で襲われたとされる事件を「最大限の言葉で」非難し、ロシアに「この化学兵器攻撃の状況を迅速かつ透明性のある方法で開示する」よう要求した。

 中国やインド、旧ソ連の国々などは声明に加わらなかった。ナワリヌイ氏はドイツ誌とのインタビューで、事件の背後にロシアのプーチン大統領がいると主張している。

 ロシアは事件をめぐり、OPCWに技術支援を要請したが、共同声明は、ロシアが事件に関する追加情報を提出していないと指摘した。OPCWはナワリヌイ氏の生体試料から、旧ソ連が開発した化学兵器ノビチョク系のコリンエステラーゼ阻害剤を検出している。

(共同)

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