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米経済諮問委員長にラウズ氏 バイデン氏が指名方針、女性重視に

「アメリカ進歩センター」のニーラ・タンデン所長(ロイター)
「アメリカ進歩センター」のニーラ・タンデン所長(ロイター)

 【ワシントン=塩原永久】米次期大統領に就任する見通しのバイデン前副大統領は、大統領経済諮問委員会(CEA)委員長に、米プリンストン大の女性経済学者、セシリア・ラウズ氏を指名する方針だと米メディアが29日伝えた。

 また、ホワイトハウスの行政管理予算局(OMB)局長には、民主党系シンクタンク「アメリカ進歩センター」のニーラ・タンデン所長を起用する見通しだ。

 ラウズ氏はアフリカ系米国人で労働経済学が専門。タンデン氏は両親がインドからの移民で、米紙ワシントン・ポストによると、CEAとOMBのいずれも、トップに有色人種の女性が就くのは初めてという。

 バイデン氏は財務長官に指名される見込みの前連邦準備制度理事会(FRB)議長のジャネット・イエレン氏とともに、経済分野の政権幹部に多くの女性を登用をする方向となった。

 このほか、CEAの委員にジャレッド・バーンスタイン氏ら、バイデン陣営の経済顧問2人を充てる方針で、こうした経済チームの主要人事を近く公表する見通しという。バーンスタイン氏は以前、首席エコノミストとして副大統領時代のバイデン氏に仕えていた。

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