PR

ニュース 国際

バイデン氏、24日に次期政権の閣僚発表へ 国務長官はブリンケン氏か

民主党のバイデン前副大統領(ロイター)
民主党のバイデン前副大統領(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は22日、大統領選で勝利が確実となった民主党のバイデン前副大統領(78)が次期政権の国務長官にオバマ前政権下で国務副長官を務めたアンソニー・ブリンケン氏(58)を指名する見通しであると伝えた。

 次期政権で大統領首席補佐官となるロン・クレイン氏は22日、ABCテレビの番組で、次期政権の閣僚の一部を24日に発表すると述べており、ブリンケン氏の指名人事も同日発表される可能性がある。

 ブリンケン氏は、バイデン氏が上院議員時代から外交問題に関する助言を行っており、同氏とは旧知の間柄だ。民主党のクリントン政権時代に国務省入りし、2009年からホワイトハウスで国家安全保障問題担当の大統領副補佐官などを務めた。

 同紙によると、ホワイトハウスでバイデン氏の安保政策の右腕となる国家安全保障問題担当の大統領補佐官には、副大統領時代のバイデン氏の下で安全保障問題担当補佐官を務めたジェイク・サリバン氏(43)が就任するとみられている。

 ブリンケン氏とサリバン氏は旧友とされ、次期政権ではトランプ政権の「米国第一」路線を転換させ、同盟重視の国際協調路線の推進役を担うとみられる。

 一方、ワシントン・ポスト紙(電子版)は22日、バイデン氏が国連大使に黒人女性のリンダ・グリーンフィールド元国務次官補(アフリカ担当)を指名する見通しだと伝えた。

 24日には財務長官の人事も発表されるとの見方が強まっている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ