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「米国の傷」は癒えるのか 独立宣言の地に深い亀裂

 バイデン氏は7日の勝利宣言で「分断ではなく結束を目指す大統領になる」と述べ、「米国の傷を癒す」と約束した。だが、勝利宣言を行ったその日も、米国の厳しい現実が各地で浮き彫りになった。

 フィラデルフィアの開票所前では、若者らを中心とした反トランプ派と、選挙の不正を訴えるトランプ氏の支持者が対峙(たいじ)した。

 若者らが流行のダンス音楽に乗って体を揺らしながら「負けを認めろ!」と叫ぶ数メートル先で、トランプ氏の集会演説を大音量で流し、「選挙は終わっていない」と怒号を飛ばすトランプ氏の支持者たち。大勢の警官を挟み、鉄柵に阻まれた両者の距離は果てしなく遠く、亀裂の深さを物語っていた。(米東部ペンシルベニア州フィラデルフィア 上塚真由)

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