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香港の活動家、バイデン氏の人権政策に期待

 【台北=矢板明夫】台湾に在住する香港の元学生リーダーの男性は、米大統領選で民主党のバイデン前副大統領が勝利を確実にしたことを受け、「香港の人権問題が改善されるきっかけになってほしい」と話した。

 男性は昨年夏の反政府デモに参加したあと、台湾に亡命し、現在は香港を支援する人権団体で働いている。男性によれば、米国のトランプ政権は、米国の利益を守るために、中国に対し貿易などあらゆる面で厳しい政策をとり、圧力を加えてきたが、香港の人権状況は全く改善されず、悪化するばかりだという。

 特に最近、4人の若い活動家が香港の米国総領事館に駆け込み、保護を求めたにもかかわらず、拒否されたとされることが「大きなショックだった」という。

 男性は「香港を中国との取引材料のひとつとして考えているトランプ氏と比べて、人権問題は民主党が最も重要視する価値観であり、中国としっかり交渉してくれることを期待したい」と話した。

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