PR

ニュース 国際

【米大統領選】最大の関心は経済 コロナ対応、景気懸念で「トランプ降ろし」不発

白人労働者は減少

 トランプ氏には逆風も吹いた。前回選挙で、雇用を海外から取り戻すと訴え、中西部の激戦州を抱える「ラストベルト(さびた工業地帯)」の白人労働者層に浸透して初当選した。

 だが、米シンクタンクなどの統計では、16年からの4年でトランプ氏支持が多いとされる非大卒の白人が有権者に占める比率は4ポイント減の41%に低下。前回はミシガン州などの激戦州で対立候補に1ポイント未満の僅差で勝利しただけに、この支持層の減少は当落に直結する不安要素だった。

 トランプ氏は選挙戦の終盤に全米各地を飛び回り、票の掘り起こしを進めた。一方、バイデン氏は感染対策を重視して集会型の選挙運動を手控えた。米メディアによると陣営からは終盤の失速に不安の声も出ていたという。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ