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トランプ氏、激戦州で勢い 獲得選挙人で劣っていても逆転可能

3日、米カルフォルニア州のトランプ大統領支持者ら(AP=共同)
3日、米カルフォルニア州のトランプ大統領支持者ら(AP=共同)

 【ワシントン=塩原永久】米大統領選(3日投開票)に関する報道では、民主党候補のバイデン前副大統領の選挙人獲得見通しが共和党のトランプ大統領を大きく上回っているようにみえる。ただ、バイデン氏は2016年、トランプ氏に敗れたクリントン元国務長官が勝利した州を獲得したにすぎない。トランプ氏は事前予測を超える勢いをみせており、残り200人以上の選挙人の行方によっては、トランプ氏が全体の獲得選挙人数でバイデン氏を逆転する可能性がある。

 大統領選は、全米50州と首都ワシントンに割り当てられた538人の選挙人を争い、過半数の270人を得た候補が勝利する。4日午前0時半(日本時間4日午後2時半)時点のCNNテレビの報道によると、バイデン氏が215人、トランプ氏が136人を獲得する見通しとなっている。

 事前の世論調査に基づく報道では、バイデン氏がトランプ氏に上回って勝利するとの予測が多かったが、トランプ氏は激戦州の南部フロリダ州(選挙人数29)で勝利。南部の大票田テキサス州(同38)、激戦州である西部アリゾナ(同11)は判明しておらず、選挙戦の行方はまだ見通せていない。

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