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両候補が大接戦 米大統領選、勝敗のカギはフロリダなど激戦州に

フロリダ州マイアミでキューバ国旗を掲げるトランプ大統領支持者(ロイター)
フロリダ州マイアミでキューバ国旗を掲げるトランプ大統領支持者(ロイター)

 【ワシントン=塩原永久】米大統領選(3日投開票)では共和党のトランプ大統領(74)、民主党候補のバイデン前副大統領(77)が大接戦を繰り広げているとみられ、CNNテレビは3日午後11時(日本時間4日午後1時)、バイデン氏の獲得選挙人数が192人となり200人に近づいたと報じた。トランプ氏は108人。大統領選は、全米50州と首都ワシントンに割り当てられた538人の選挙人を争い、過半数の270人を得た候補が勝利する。

 ただ、選挙戦の行方に大きな影響を及ぼす激戦州、南部フロリダ州(選挙人数29)は拮抗しているとみられている。

 バイデン氏は東部の大票田ニューヨーク州(選挙人数29、首都ワシントン(同3)、最大票田のカリフォルニア州(選挙人数55)を含む西海岸の州で勝利。計14州と首都ワシントンを獲得した。

 一方、トランプ氏は南部ケンタッキー州や中西部インディアナ州に続き、南部テネシー州、中西部ミズーリ州など計16州で勝利し、計108人の選挙人を獲得した。

 選挙戦は、共和、民主両党が地盤とする州をそれぞれ制する形となっている。今後、フロリダ州、ノースカロライナ州などの激戦州の行方に注目が集まる。一部の激戦州で集計に時間がかかる郵便投票が急増しているため、大勢の判明が遅れる可能性もある。今回の大統領選は、新型コロナウイルス感染症対策のため各州で郵便投票の採用が広がった。

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