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北から軍事境界線越え 韓国軍が男性の身柄確保

非武装地帯(DMZ)を警備する韓国軍の兵士(AP)
非武装地帯(DMZ)を警備する韓国軍の兵士(AP)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国軍合同参謀本部は4日、北東部の江原道高城(カンウォンドコソン)地域で、北朝鮮側から軍事境界線を越えて韓国側に侵入した北朝鮮男性1人の身柄を確保したと明らかにした。男性は民間人とみられる。

 韓国の軍と情報当局は、この男性の目的を韓国への亡命とみて、経緯や身元を取り調べている。

 軍事境界線を越えての北朝鮮人の韓国側への越境は、昨年7月末以来。

 韓国軍は3日夜に何者かが韓国側の鉄柵に接近した状況を捕捉したことから警戒態勢警報を発令し、半日以上にわたって捜索に当たっていた。男性は韓国側にかなり入り込んだ地域で自ら投降したという。

 三重に張り巡らされた鉄柵の一部が壊されており、韓国軍の警戒網の不備も指摘されている。北朝鮮軍には特異な動向は見られないという。

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