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米大統領選、最後の週末に両候補が激戦地で訴え

■バイデン氏、オバマ氏と初のそろい踏み

 民主党候補のバイデン前副大統領(77)は10月31日、オバマ前大統領(59)とともに激戦州の一つ、中西部ミシガン州2カ所で遊説した。今回の選挙戦で2人がそろうのは初めて。人気の高いオバマ氏との共演で、黒人支持の底上げを図った。

 前回大統領選では事前の予想を覆してトランプ氏(74)が同州を僅差で制した。バイデン氏は今回も同州で追い上げられており、トランプ氏の「逆転」への危機感は根強い。このため、同州を重要州と位置づけ、31日も自身の支持基盤である黒人有権者が多い同州フリントとデトロイトを遊説先に選んだ。

 集会は新型コロナウイルス対策のため、ドライブイン方式で行われた。バイデン氏とオバマ氏も壇上で距離を保って共演。オバマ氏は集会を好むトランプ氏について「彼は聴衆の規模にこだわっている。子供のころ誕生日会に誰も来なかったのか」と揶揄(やゆ)。バイデン氏は「あと3日で、国を分断させる大統領に終止符を打つ。国を変える力はあなたたちが握っている」と投票を呼びかけ、「今こそ立ち上がり、民主主義を取り戻そう」と訴えた。

(米中西部ミシガン州デトロイト 上塚真由)

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