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「深刻で長期の影響」 新型コロナ感染者の後遺症に警鐘 WHO事務局長

テドロスWHO事務局長(共同)
テドロスWHO事務局長(共同)

 【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10月30日、ジュネーブでの記者会見で、新型コロナウイルスの感染者について「かなりの数の人に深刻で長期的な影響を引き起こしている」と警鐘を鳴らし、後遺症などに関する調査を続ける考えを示した。

 テドロス氏は会見で、「時間の経過で(新型コロナ感染の)症状は変動し、体内のあらゆる器官に幅広い症状で影響を及ぼす可能性がある」と指摘した。

 具体的な例として、疲労、せき、息切れ、肺や心臓を含む主要臓器の炎症や損傷のほか、心理的な影響などを挙げ、「(新型コロナは)人を殺すだけのウイルスではないことは明らかだ」と強調した。後遺症を経験している正確な人数は「まだ明確ではない」とした上で、子供を含めて年齢や性別を問わず報告を受けていると説明した。

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