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駆け込みの4人は監視下か 香港、国安法適用に懸念

 【台北=矢板明夫】香港の活動家4人が政治亡命を求めて在香港の米国総領事館に駆け込んだことについて、台湾で香港の民主化運動を支援する香港人活動家は産経新聞の取材に「4人はいま、香港当局に監視されていると聞いている」と述べた。

 この支援者らは、4人が米総領事館に駆け込んだことで、今年6月末に施行された香港国家安全維持法(国安法)の「外国勢力との結託」容疑で逮捕される恐れもあると懸念を強めている。

 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)などによると、4人は政治亡命を申請しようとしたが、拒否されたもようだ。米側は、中国との決定的な対立を避けようとした可能性がある。

 4人のうち少なくとも1人は昨年の「逃亡犯条例」改正案に反対するデモに参加し、治安当局に起訴された人物だという。在香港米総領事館の電話は28日午後、つながらない状態だ。

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