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国連総長が日本の温室ガス削減を評価 EUも歓迎

国連のグテレス事務総長(国連提供・共同)
国連のグテレス事務総長(国連提供・共同)

 グテレス国連事務総長は26日、菅義偉首相が2050年までに国内の温室効果ガス排出を実質ゼロにすると宣言したことを「極めて重要で前向きな動きだ」と評価する声明を出した。欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長も26日、ツイッターで歓迎の意向を表明した。

 グテレス氏は「日本の50年目標達成が技術的にも財政的にも可能であることに疑いはない」とし、目標達成のため「具体的な政策措置を提案し、履行する」よう呼び掛けた。日本政府は30年度の温室ガス排出削減目標を13年度比26%に据え置き、温暖化対策で後れを取ってきたが、30年度目標に関しても「野心的な」内容に改定することを要請した。

 フォンデアライエン氏は「大いに歓迎する。気候変動を止めるため、全ての先進国が設定すべき目標だ」とツイートした。欧州委は既に同様の目標を設定。19年12月のEU首脳会議でポーランドを除くEU加盟国がこの目標に合意したことを受け、拘束力のある法律の制定を急いでいる。(共同)

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