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「申し訳ない」「もう少し頑張る」拉致被害者家族、横田滋さんにお別れ 

 今年2月、明弘さんも妻の嘉代子さんを94歳で亡くし、自身の体調も思わしくない。「よう、やったと思う」。寂しげに滋さんをねぎらい、「あと半年でも1年でも、やれる限りはやるで」と決意を語った。

 市川修一さん(66)=同(23)=の兄で、鹿児島県に住む健一さん(75)も家族会結成からのメンバーだ。地元の学校で講演し、地道な署名活動に取り組む。自らも老い、共に闘った家族の死去は重い現実だ。「政府も、あらゆる手立てを考慮して行動してほしい」と吐露した。

 増元るみ子さん(66)=同(24)=の弟、照明さん(65)は「横田夫妻がいなければ拉致問題はここまで動かなかった。めぐみさんとの再会をかなえられず、本当に申し訳ない。『これから、われわれ国民が強い行動に出て動かしていきます』と誓った」と語り、政府に対しても「覚悟が足りない」と奮起を求めた。

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