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ナゴルノ停戦、改めて合意 アゼルとアルメニア

砲撃で破壊された住宅のそばで抱き合う女性ら=17日、アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフ・ステパナケルト(タス=共同)
砲撃で破壊された住宅のそばで抱き合う女性ら=17日、アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフ・ステパナケルト(タス=共同)

 係争地ナゴルノカラバフを巡り戦闘を続けるアゼルバイジャンとアルメニアは17日、ナゴルノカラバフと周辺で18日午前0時(日本時間同日午前5時)から軍事行動を停止することで改めて合意した。アルメニア国防省は、18日未明の時点で戦闘は起きていないと説明している。

 現地ではロシアの仲介で合意したと10日に発表された停戦が完全履行されず攻撃が続いていた。停戦監視活動は行われておらず、軍事行動が止まるかどうかは不透明だ。

 ロシアのラブロフ外相が17日、アルメニアのムナツァカニャン外相、アゼルバイジャンのバイラモフ外相と個別に電話協議した。

 アゼルバイジャンとアルメニアの両外務省が発表した声明によると、両国は即時停戦を呼び掛けた米ロ仏3カ国首脳、欧州安保協力機構(OSCE)の声明や、ロシア仲介の停戦合意に基づき、人道目的で停戦することに合意した。ナゴルノカラバフ紛争の平和解決を目指すOSCE内の「ミンスク・グループ」の共同議長国である米ロ仏の積極的な関与を暗に求める内容。(共同)

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