PR

ニュース 国際

独仏、対ロ追加制裁提案へ EUに、反体制派襲撃受け

政権批判の集会で演説するナワリヌイ氏=2019年9月、モスクワ(ロイター)
政権批判の集会で演説するナワリヌイ氏=2019年9月、モスクワ(ロイター)

 ドイツのマース外相とフランスのルドリアン外相は7日、ロシア反体制派ナワリヌイ氏が8月、同国内で猛毒の神経剤により襲われたとみられる事件を巡り、欧州連合(EU)に対ロシア追加制裁を提案するとの共同声明を発表した。事件や神経剤の製造などに責任を負うとみられる当局者や団体が対象で、捜査に動くようロシアに迫った。

 ドイツのメルケル首相は解明を強く要求。昨年からロシアと対話を拡大する外交に転じていたフランスのマクロン政権もこれに同調し、厳しい姿勢を取った形だが、ロシア側は関与を完全否定し、事態が動くかどうか見通せない状況だ。

 両外相は声明で、神経剤ノビチョク系の物質を使った残酷な殺人未遂事件が起きたと非難した。「ロシアが関与し、責任があるとしか考えられない」と指摘し、容疑者の責任追及を求めた。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ