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「素早い回復、心から祈る」拉致被害者家族らトランプ米大統領へメッセージ 

菅義偉首相(奥側手前)と面会に望む拉致被害者家族。手前は横田早紀江、飯塚繁雄さんら=9月29日午後、首相官邸(春名中撮影)
菅義偉首相(奥側手前)と面会に望む拉致被害者家族。手前は横田早紀江、飯塚繁雄さんら=9月29日午後、首相官邸(春名中撮影)

 北朝鮮による拉致被害者の家族会などは5日、新型コロナウイルスへの感染が確認され療養中のトランプ米大統領に回復を祈る見舞いのメッセージを送った。トランプ氏は訪日時に家族と面談して拉致解決への尽力を約束し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談で「進展」を迫るなど日本側に協力してきた。

 メッセージは、家族会代表で田口八重子さん(65)=拉致当時(22)=の兄の飯塚繁雄さん(82)と、支援組織「救う会」の西岡力会長との連名で米国側にメールで送られた。

 「親愛なるトランプ大統領」との呼びかけで始まる文面では、「素早い回復を心から祈ると共に、ほどなく夫人ともども通常の活動に戻られることを希望しています。拉致問題解決を促進するため発揮してこられたリーダーシップに深く感謝している旨、改めて申し述べたいと思います」などとつづった。

 トランプ氏は過去2度の訪日時に家族らと面会し「きっと会える」などと激励。有本恵子さん(60)=同(23)=の父、明弘さん(92)から寄せられた協力を願う手紙にも「全力を尽くしています。あなたは勝利する」と返信を送るなど、共闘の姿勢を示してきた。

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