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ドイツ統一30年 旧東独に残るソ連の亡霊 ナチスの地下壕、空軍司令部に

旧東独ビュンスドルフのソ連軍駐屯地跡に残るレーニン像(三井美奈撮影)
旧東独ビュンスドルフのソ連軍駐屯地跡に残るレーニン像(三井美奈撮影)
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 統一ドイツは北大西洋条約機構(NATO)の一員となった。これに伴い1994年、ビュンスドルフから最後のソ連部隊が去り、赤旗は撤去された。地元のタクシー運転手は「ロシア人は帰国の際、便器や水道の蛇口まで外して持ち去った。飼い犬だけが残されていたそうです」と話した。

 広大なソ連軍の基地跡は、現在も利用計画が定まらない。侵入者を避けるため、周囲は柵や鉄条網で閉鎖されたまま。グラビア撮影や観光ツアーが行われるだけだ。時々、かつて駐留兵だったロシア人が訪れ、当時を懐かしんでいるという。

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